実用開発提案3
いま話題の原発問題で話しましょう。
首都圏では、主婦たちが子供の事が心配で自主的に線量計や放射線測定機を購入して自主的にHOTSPOTを探しているらしい。しかしそれが個人やコミュニティレベル・その人たちの都合の時間によってしか測定出来ていないのは残念である
仮に測定器を持っている人が、自分の庭先にSETして自動的にネットに配信してくれたら・・・
それが、全国規模でリアルタイムに見れたら・・・
そして、ある人がソフトを作って、雨が降ったりして異常値になった時に自動でメールしてくれたら・・・
1億人くらい喜ぶひとがいると思う。
それが、スマートプラネットなんだ!!
今は、経産省のサーバーにリアルタイムの全国の放射線量を取りに行っても教えてくれない。
そんな、自分たちが都合のいい時しか配信しない情報なんていらないんです。
いま!いま!どうなのかが知りたいんです!!
機械がつぶやきだす世界・・・
我々の構想のキーワードは「機械がつぶやきだす世界」です
具体的にはセンサーや機器に情報発信ツールを取り付け(既存施設の機器でも可)それをTwitterで配信しようというものです。その情報が必要か価値があるものかどうかはそれはユーザーが決めるものでそれを使いやすくアプリケーションにするのもユーザー任せです
我々はその開発ツールを無償公開します
まずなぜTwitterなどを使うかどうか技術的な説明をすると情報をその機器に対して取りに行かないので、トラフィックがかかることがない。そしていま流行っているインフラを使うことによって、開発コスト・敷居を低くできる。