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Smart Food securing「賢い食糧」

いま、全ての争い暴動の原因は貧困にある。

しかし、私は格差社会を否定しているわけではない http://ameblo.jp/doragama/entry-10929170330.html

問題は、需給関係に(食糧の)明らかな問題があり、それを使い儲けようとするものがいてさらに状況を悪化させているということ(農家ですら値段がつりあがるのを待っている、たくさんの在庫を抱えているのに・・・強欲だ)

そこで、世界各国は動き出した↓ 韓国などはアフリカで50年レンタルで土地を確保し食糧の確保を国家レベルでしている

http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_251984

なぜ、日本がそんな悠長かというといまのところ円高でそんなに感じないからだ。

そんな中、日本で食糧の破棄率は1/3  http://www.chikyumura.org/environmental/earth_problem/food_crisis.html

そりゃ、豚に食べさせているので、破棄ではないというひとがいるかもしれない。(そのひとにとっては豚と人間は同じかも・・・)

話を、もとにもどそう、北アフリカや中東で起きている暴動も、なにがエネルギー源かというと、食えないからだ。大学を出ても就職先がない。その上食糧の短期間での高騰。ぼくの住んでいる上海でも食糧が年30%以上で上がっている。異常だ

経済格差は仕方ないにしても情報や流通が進化したことの弊害によってとなりで穀物がとれているのに口に入るのは数千キロ離れた人間か豚の口だ。

これは明らかに間違っている

世界には困っている人たちがたくさんいます。左記を見てどう思いますか?日照り続き、大きな苦しみ
アフリカ東部のソマリアで日照りが続き、食料不足でたくさんの人が飢えに苦しんでいる。食べ物を求め各地の人々が首都モガディシオに押し寄せ、市内の病院は栄養の足りない子どもたちであふれた。このままでは子ども40万人が飢え死にするという見方もある。日照りはこれまでの60年で最悪といわれ、長い間続く内戦で国が不安定なことも食料不足の大きな原因になっている。助けが必要な人は370万人に上るといわれている
が、社会が混乱しているため、食料を送ってもうまくとどかないこともある。食べ物や水、薬が買えるよう、世界じゅうから援助金を送る動きが広がっているが、飢えをなくすことは難しい。 =2011年8月21日、ソマリアの首都モガディシオの避難民キャンプで、なみだを流す栄養不足の子ども(AP)

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僕たちにはいま何もできません。でも未来を変えていくことは可能です。写真の子は助けられないかもしれないでも、未来の子たちは助けていきたいと思います。
「地球には有限のものと無限のものがあります。有限のものはみんなで分けないといけないと考えます」だから、地球全体での資源の最適化が必要なのです。

 

    そして・・・My Goal・・・

     

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