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実用開発提案6:ドクターヘリ

これも、うちのグループ会社の社長と話しているときに思いついたニーズです。

ポイントは動資産の活用です。

いまでも、自動車のシェアをしている会社とかはあるのですが、それはやはり予約制等の制約を受けます。

いま、沖縄で要望が高いのがドクターヘリです。今の現状はNPO団体が寄付を頼りに運営していますが、それにも限界があり、ヘリを1機維持するだけでも困窮しています。

その一方で、観光で使うヘリ会社はシーズンオフにヘリを持て余しています。そこをつなげるのです。

ドクターヘリでも一度に3.4人患者が出たら対応できません。それで、民間のヘリが空いているのであればそれをリアルタイムに情報共有し使う。それで、後日県や保健機関が料金を支払う。

ヘリや車などの動資産は使っても使わなくても減価償却が発生し、メンテナンスコストもかかります。

それは廃車になる前に有効に活用するべきなのです。

それが、資源の最適化です。

・・・・しかし それでも ヘリが足りない場合。もしくは着陸地点が見つからない場所の場合は下記

実用開発提案8 :タクシーと救急車のコラボ

 

機械がつぶやきだす世界・・・

我々の構想のキーワードは「機械がつぶやきだす世界」です

具体的にはセンサーや機器に情報発信ツールを取り付け(既存施設の機器でも可)それをTwitterで配信しようというものです。その情報が必要か価値があるものかどうかはそれはユーザーが決めるものでそれを使いやすくアプリケーションにするのもユーザー任せです

我々はその開発ツールを無償公開します

まずなぜTwitterなどを使うかどうか技術的な説明をすると情報をその機器に対して取りに行かないので、トラフィックがかかることがない。そしていま流行っているインフラを使うことによって、開発コスト・敷居を低くできる。

 

     

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