実用開発提案5
提案4の応用で、航空業界への提言です。
飛行機の席は座っても座らなくてもなんのコストに変化はありません。
なので、もし席が空いている場合は当日割りもしくは直前割を行うのはどうでしょう?
もちろんこれは、航空会社のシステムだけで可能ですが、複数の航空会社との比較のため、ひいては新幹線との比較のためにも各航空会社に情報をオープンにしてもらう必要があります
そういうと、誰も飛行機に予約して乗らなくなると思いがちですが、時間の制約のあるビジネスユーザーや旅行(旅先の予定が決まっている人)はどうしても予約して使用することになるので、利益がそんなに変動があるとは思いません。
それより、人の移動手段をフル活用し、経済の活性化。それに付随するサービスをどんどん開発していくほうが建設的ではないでしょうか?
機械がつぶやきだす世界・・・
我々の構想のキーワードは「機械がつぶやきだす世界」です
具体的にはセンサーや機器に情報発信ツールを取り付け(既存施設の機器でも可)それをTwitterで配信しようというものです。その情報が必要か価値があるものかどうかはそれはユーザーが決めるものでそれを使いやすくアプリケーションにするのもユーザー任せです
我々はその開発ツールを無償公開します
まずなぜTwitterなどを使うかどうか技術的な説明をすると情報をその機器に対して取りに行かないので、トラフィックがかかることがない。そしていま流行っているインフラを使うことによって、開発コスト・敷居を低くできる。