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モジュールの自己判断と匿名性

2013.2.17

昨日TED(空中浮遊するロボット編隊)を見て思ったのだが、
これはすごい!!各ロボットは中央で制御されているのではなく、各自が独立及び匿名で連携し、目的を達成していくのだ。
目的を達成していくのは、特定のアルゴリズムを内部に組み込み相互にお隣さんのロボットとコミュニケーションを取るのだが・・・

これは、Lonの各モジュールにプログラムを埋め込み、昔で言うユビキタス、各自が各自必要な情報を収集し自己判断のもとに動作する。

いくら、モジュールの数が増えても、中央サーバー性を取ってないので、部分的な損害が出ても、各自が自己最適化を目指して動く理想が実現できる。

スマートプラネットが目指す方向がまたひとつ増えた気がする



上記文章について、稚拙なので今後ブラッシュUP予定です。要点だけを理解してほしいのと、早く伝える事に重点を置いています。ご了承ください

 

 

 

機械がつぶやきだす世界・・・

我々の構想のキーワードは「機械がつぶやきだす世界」です

具体的にはセンサーや機器に情報発信ツールを取り付け(既存施設の機器でも可)それをTwitterで配信しようというものです。その情報が必要か価値があるものかどうかはそれはユーザーが決めるものでそれを使いやすくアプリケーションにするのもユーザー任せです

我々はその開発ツールを無償公開します

まずなぜTwitterなどを使うかどうか技術的な説明をすると情報をその機器に対して取りに行かないので、トラフィックがかかることがない。そしていま流行っているインフラを使うことによって、開発コスト・敷居を低くできる。

このインフラの使い道:データをネット上に垂れ流し、その中から
ユーザー(サービス提供者)が点と点を結びつけ情報に価値をつけて提供する。

    ひとつのゴール:ポイント数888万ポイント

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